新西国霊場を巡礼される際の持ち物のご説明です。

霊場・巡礼Q&A サイトマップ リンク集
新西国霊場-新しい巡礼の旅

トップ > 霊場巡礼とは? > 霊場巡礼の持ち物

霊場巡礼の持ち物

霊場巡礼をされる際の持ち物について、ご紹介いたします。巡礼の正装は、菅笠(すげがさ)、輪袈裟(わけさ)、白衣(笈摺:おいずる)などを身につけた白装束ですが、現在では正装される方は少ないようですし、また正装しないと巡礼できないというわけではありません。

  • 数珠

  • 巡礼・参拝の必需品と言えるでしょう。各自お持ちのものをご使用ください。
  • 納経帳(宝印帳)

  • 納経帳御朱印をうけるための帳面。各寺院の詠歌(御詠歌)などが記された新西国霊場のものを、各札所でご用意しております。巡礼の際にお申し付けください。

  • 掛軸

  • 掛軸納経帳と同じく、御朱印をうけるためのものです。こちらも各札所でご用意しております。

  • 笈摺(おいずる)

  • 「白衣」ですが、同じく、御朱印をうけるためのものです。巡礼の正装としては、この笈摺を身にまとい札所を回ります。
  • 線香ロウソク

  • 本堂で合掌、お経をあげる際にお使いください。
  • 履きなれた靴

  • 電車・車を使って巡礼される場合でも、石段を登ったりとそれなりの距離を歩くので、履きなれた靴で。
  • その他

  • 現金、ガイドブック、地図、タオル、常備薬など、必要に応じてご用意ください。
ページトップへ
Copyright(C)2005 新西国霊場会 All Rights Reserved.